お受験で、難関校合格! なぜこの子が?

よくあるケースとして、「ダメ元で受けたのに受かってしまった!」 そういったことは、意外とよくあることかも知れません。  お受験ですから、合否の判断基準は、学校機密ともいえることで、絶対に一般には公開されません。

「難関校合格●●%」といった塾や教室も多いのですが、決して、必ず合格するノウハウなんてものは持っていないのです。あくまでも過去の確率から判断していることなのですよ。

ただし、一言だけ言えることとしては、合格する子は、たとえば幼児教室や塾に行くことを「楽しんでいる」ということに尽きるようですね!

つまり、勉強することや、いろいろな体験をすることに自分自身で興味を持って取り組んでいるということなのです。

お受験することすら、そういった子供が確実に理解をしているかどうかはわかりません。ただ。そのための準備をすごく楽しむことで、自分の興味がそこに集中して、いろいろな問題が出てきても、自分でそこにある「なぜ?」を解決しようとするわけです。

合格する子供は、その子の良さや個性を試験官が感じ取っているからだといってもよいのかもしれません

お受験準備での学習の怖さ

お受験といえば、どうしても受験勉強となってしまいます。 しかし、机の上の勉強ばかりでは、単に「知識を詰め込むだけ」になってしまいます。学校の欲しているのは、子供らしい子供!! 好奇心や意欲を持って何事も積極的にチャレンジしようとする子供なのです。そういったことは机の上の勉強ばかりでは育ちませんよね。

そうしたペーパーの勉強ばかりで、間違いを指摘されてばかりいたらば自分に自信を持つことはできるでしょうか?仮に正解ばかりを出すことができても、正しい答えを出すためのテクニックばかりが身に付き、その先の応用力は身につくでしょうか?

有名な私立の学校では、最近は、進学校になるのではなく、その学校の校風にあった子供を育てたいと考えているようです。 是非、気になる学校があったら、その学校のホームページをじっくりとお読みになって下さい。 受験塾のように「000大学進学率●%!」などといったことは一切書かれていないはずです。

子供としての魅力が大事!

お受験に大切な子供の素養って何でしょう?  頭の良い子? それとも活発な子? 意外とお受験を考えているご父兄の方が見落としている点がここにあります。

子供としての魅力がある子が、概して好かれているようですね。 いわゆる、「子供らしい子供」といったらよいのでしょうか?

いつもにこにこしていて、明るくて、「こんにちは!」「いただきます!」「さようなら!」とあいさつがはきはきとできる子ということになります。

いくら頭が良くても、スポーツが万能でも、発育段階にあるのです。人間としての基礎的な魅力があってこそということなのでしょうね。

 勿論、子供にもそれぞれ個性がありますので、個性は尊重しなければなりません。 しかしながら、そういう個性を育てていくのが親の役割でもあるわけです。  とはいえ、「明るい子供」にしろ!というのではなく、何にしても積極的に自分から行動し、それが楽しいと思える子供にすることが大切だと思います。

明るい子供に育てるために

合格に大切なことは、「明るい」「積極的な」子供であるということは前回お話しました。 

では、どのようにしたら、そういった子供に育つのでしょう?

何をやるにしても「積極的に楽しく」できるということは、自分の行うことを肯定的に考えているからです。 子供とは基本的にまだ親との関係が密接にかかわっています。親との信頼関係があって初めて、心が安定して、親から認められた体験を積み、それを自分で「達成した」という喜びを感じながら、積極性を伸ばしていくものです。

お受験では、こういった親子関係の健全さもまた見られているといっても過言ではないでしょう。

子供の行うことを何でも親が干渉してしまっては、子供は神経質ですぐに親の顔色をうかがう子供になってしまいます。

自分に自信をもって、それを親も分かってくれると子供が理解していると、仮に何か失敗することがあっても自然と立ち直る術が身につくものなのです。

お受験で学校が必要としているもの

お受験においては、もちろん、子供の性格は大切な要素であることは間違いありません。 では、学力を学校側はどのようにみているのでしょう?

優秀な子供たちを取りたいというのは学校側の本音でもあるとは思いますが、一般的には、生半可な知識だけの頭でっかちな子供はいらないと考えているようです。

基本的に、必要とされているのは、入学してからその学校での学習に必要とされる「基礎力」であるようです。

「頭は良いけど、どうも体力的に問題があったり、病気がち」であっては、学校側からの合格をもらうことはなかなかできないでしょうね。

先生の考え方は、「健康第一、体力も人並み、安定した性格で、学校の勉強にも普通についていける! そういう子供であれば、あと、その子の素養を伸ばすのは学校に任せて下さい!」といったことなのです。

勿論、学校には募集定員がありますので、そういった子すべてを取ることはできないのですが、基本の基本がこういったところにあるということはぜひとも心にとめておく必要があるのではないでしょうか?

お受験は1年以上前から!

2008年度の私立幼稚園、小学校のお受験は、現在、合格発表が出ていることではないでしょうか? 国立のお受験はもう少しあとになると思います。

さて、2009年度のお受験をお考えの方! そろそろ準備を始めてもよいのではないでしょうか? もちろん、まだ先のことですからあわてる必要は全くありませんが、せめて、自分のお子さんにとってお受験するにふさわしい学校情報はそろそろ集め出しましょう。

勿論、お受験にあたってどのような塾を選ぶかも重要になってきますね。 一年なんてすぐに過ぎてしまいます。 今から少しずつ準備を始めていきましょう。

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